「個人民事再生で借金を減額!」
私の借金への認識の甘さから債務が500万円まで増えてしまいました。
自分の都合で作った借金は返さなければいけないと思い、長い間返済を続けてきました。
しかし、借金が減らず、二人の子供の学費を貯めることができませんでした。
妻から将来の不安を訴えられて、これ以上自分の都合で家族に負担をかけることはできないと思い個人民事再生を決意しました。しかし、借金の返済のために手元にお金がなく、依頼を躊躇していたところ、さくら中央法律事務所では着手金の分割が可能だと知り、お願いしました。
最大のメリットは、債務の一部が法的に免除され、借金が圧縮されることです。
そしてその圧縮された借金を分割で支払います。
これは全ての人が受けられる最大の恩恵と言えるでしょう。
弁護士が受任した時点で、不当な取り立てや督促をストップできます。
必要最小限の財産を残し、必要最低限の生活を守り、住宅ローンを組んで購入した自宅を守れます。
ただし、その条件を得るには「支払不能の状態にある」と法的に判断されなければなりません。
主なデメリットに次のようなものがあります。
- 1.ブラックリスト=信用情報機関に事故情報が載ることで、クレジットカード等を作るのが困難になります。
- 債務整理をした場合、信用情報機関の事故情報に関しては、どの手続きについても事故情報は載りますので、
「再生」に限ったデメリットではありません。
また、返済が遅れている場合、その内容によっては債務整理をしていなくても、その情報次第で借入が難しくなります。
よく言われるのが、「選挙権が無くなる」、「戸籍に載る」などです。これらは全くの嘘で、そんなことはありません。
また、個人民事再生したことが周りの人に知られることは、ほとんどありません。
「会社に知られる可能性はほぼゼロ。戸籍にも載りません」
個人民事再生の相談を職場の先輩にしたら、「会社にバレるし、戸籍に載って結婚するときに相手に知られる」とのこと。絶望しながらもなんとか副業をなど無理をしていたのですが、体調をくずして支払い不能になったところ、裁判所から書類が。これは無理だと思って先生に個人民事再生を頼みました。先生は「会社に知られる可能性は殆ど無いし、戸籍にも記載されない」とおっしゃり、とても安堵しました。借金はおかげさまで圧縮されました。さらに今年、彼と結婚することに! 先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。